ブライトライトで朝に光を!
―― さわやかな1日を迎えたいとは思いませんか?――
「ブライトライト」で睡眠・覚醒のリズムを改善する
- 現代人が少なからず悩まされている不眠症などの、睡眠障害や、軽度のうつ病などは、睡眠・覚醒リズムの乱れにより起きると言われています。
- 光を利用したライトセラピーという考え方は、既に、病院や高齢福祉施設などで治療法として取り入れられていますが、「ブライトライト」も、本来、冬季性うつ病患者などのライトセラピー治療のために開発された製品です。
- ライトセラピーには太陽光のような幅広いスペクトラム(波長)が必要とされています。そのため、スペクトラムの狭い通常の蛍光灯では、どんなに明るくしても生体リズムの調整をすることはできません。そればかりか、クールホワイトと呼ばれる通常の蛍光灯は、長時間当たることでイライラやストレスを生じさせることが研究によって明らかにされています。
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とはいえ、現代人である私たちが太陽光を十分に浴びるのは難しいことです。
そこで、この朝日にも匹敵する10,000ルクスの明るさと、太陽光に近いスペクトラムをもつブライトライトを使えば、簡単かつ効果的に光の恩恵を受けることができるのです。使用法は簡単。光は視覚に働きかけるので、毎朝30分から2時間ほど、朝食をとる間やテレビを見ている間に、ブライトライト点けるだけでいいのです。ライトライトの明るい光は、睡眠・覚醒のリズムを正常な状態に戻す手助けとなります。
< 日中の光の明るさと室内照明の明るさの比較 >